2010/06/12

保育園で泥ダンゴまつり、光る泥ダンゴって!?

北田辺保育園保護者会(レクレーション部会)主催の「どろダンゴ祭」

ダンゴをスリスリコロコロするのはライトには無理っぽいな。4回ほど「団子の芯」を作って一緒にやろうにも、周囲の「見よう見まね」に至らず、ニコニコと団子を放り投げてしまったぞ!

リンゴは「あんまし作ったこと無いねんけどな」と言いつつも手際よく作ってて、使いこまれた「ジャージ切れ端」を「ダンゴ磨き用」にとダンゴ先生からいただきつつ、優しくツルツルしてました。

はっ!?と周囲に居ないライトを探すと、、、ドロドロの中でバシャバシャと「オレをコネてくれ」と言わんばかりな状態で発見されました(笑い

そんなに着替え無いねんけど!


ライト、どろどろくんまであと5秒

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ダンゴ先生=「どろダンゴ作りの講師」として、保育所職員でもある喜谷先生に作り方など教えていただきました。どろダンゴ業界は、一時期非常に盛り上がっていたようで、「本気で泥だんご作るなら、子ども居らんところで何時間も取り組まなアカンのですが!^^;」という前置きで、ご自身の「ピカピカ団子」を家から持ってきてくれはりました。みんなで触りまくります。

ええんか!?

「ナンバー2の泥だんごです!
 一番デキのいい団子は家で厳重に保管してます!!」


って、ナンバーワンを温存かい!せめて写真っ!!
(グラナダに戦力温存するキシリアかっ)


NO.2をみんなでなでなで


今回は「旧来のダンゴ作りで楽しもう」って感じで、マニアックに攻めるものではありませんでしたが、ダンゴ作りは奥が深そうです。「左官屋 泥だんご」で検索すると、どれだけヒットするねん!って感じです。

どろダンゴをピカらせるのには、水分コントロールが肝というわけで、「光る泥だんご」というページで紹介されている「白玉法」の内容には唸ってしまったよ。すごいね。

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白玉法(部分)
布で磨いて光り出した玉が翌日になって光らなくなるのは、まだ内部に残存している水分が後日になってだんだん表に出てきて、出来上がっている表面の皮膜の精密構造を壊してしまうからです。とすれば<皮膜づくりを終えてから水分が出てくる>という経過ではなく<残存水分そのものによって最終皮膜が作られる>ようにすればよいことになります。皮膜を2重構造にして、外側の最終皮膜は残存水分そのものによって作られるようにする。それが上級編の考え方です。


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いらんことしてたライトを救うため、駆けつけてくれはった際に、
ご自身で自分自身のピカ団子踏んでしまわれましたママ友さん(つд`)
ほんまゴメンなさい!

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どろダンゴ祭の後は、ダンゴ先生秘蔵の「クワガタ」をわけてもらったりと、子どもたち「は」と、っても嬉しそうです。

その後、「お弁当タイム ~ 自己紹介 ~ シリ相撲大会」と、楽しみつつ解散! シリ相撲の「ステージ」は、消防のオトンが丈夫なんを作ってきてくれはりました。すばらしい。


シリ相撲
酔っ払って足元フラフラですが、誰の挑戦も受けるッ!とか言いつつ
鉄山靠!(←→→P+K)

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お弁当タイムには正三園長もスピーチしてくれはりました。
その辺はまた今度↓
「保護者会運営。保育園、昔は良かったよねって聞いてもな、困る」

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 /青ひょん

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