年越し♪ライブ、チングドゥル@神戸長田(1)
年越し時期の一番の面白イベントは何と言ってもパクウォン@ちんぐどぅるの「舊達ライヴ IN KOBE」でした♪
ルミナリエの行列に翻弄されて、ライブ会場到着がギリギリになってしまったのですが、運よく(!)マイミクハグの尽力もあってライブ会場最前列に落ち着くことが出来ました。うん。ほんまええ「運」の使い道やった。
「エライ人」が言うには、今回の単独ライブの参加者は星の運行的(?)にも運命的に定められていたそうでして!、、(とウォンさんから聞いた (・∀・) )、、、つまり、それは一体どういうことやねん!?^^; とよく判らない部分もあるのですが、とってもユニークで楽しい時間を大興奮して過ごしたというのは僕と若葉の共通見解。もっと僕の友人たちを誘うべきだったよぉ! 会場は満員で立ち見が出たとのこと。
アジア系の民族芸能ライブというと、全く馴染みの無い向きから「退屈では?」と想像されるかもしれない。しかし、チングドゥルに関して言えば、それは全く無かった。
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- 親舊達(チングドゥル)
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「韓国打楽器・朝鮮半島民謡・舞踊・和太鼓・篠笛・日本民謡に携わる在日Koreanと日本人によるコラボレーション・ユニット。2006年、パクウォンを中心に結成。
両文化の伝統芸能を知り、共感・共存し合うことで新しいものを生み出し、融合された芸術を作り上げようとする「チングドゥル」のフィールドは、日本、Korea、そして世界へと向かっている。」
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ということになってるらしいのですが、字面から想像されるものよりも、もっとカラフルでポップで、なんといってもカワイイ! 感じ。そんな印象を、他の民族芸能系で感じたことは殆どない。そう、とってもポップスなんよね。しかもマニアック。
歌あり踊りあり、笑いありトークあり、お楽しみあり、即興系あり、太鼓ありって感じで、飽きることがなかった。まぁ、細かい内容は別投稿で書くとして、一ヶ月ほど経つ今も、ライブの余韻を毎日楽しんでおります。
「我らがリーダー、パックウォンです!」のウォンさんが、もっと前面に出てくるライブかと思いきや、チングドゥルの「要」へみっちょが今回のライブの「カナメ」にもなり、他のメンバーも、みんなキャラが立ってて、それぞれが大活躍するという、まさにチングドゥルなライブでした。
リンゴは途中、ぐっすり寝てしまったが !Σ( ̄∀ ̄|||) それは、「ヨーロッパ受けしそうなフリーインプロビゼーション系(声あり)」(←おいおい!笑)が、昼間遊び倒した彼の身体には心地良過ぎたようです。
舞台が終わってロビーにてウォンさんに、「リンゴ~、最前列で寝てたやろ!(笑い」と言われてデレデレのリンゴが後から僕に言うには、「でも、夢で全部見てたで」ということらしい(´・∀・`)
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「じゃぁ、その夢で見てたやつも足して、全部の中で、何が面白かったん?」
「おどりがおもしろかった」
「へぇ、どんなおどりやった?」
「(手を伸ばしてポーズしながら)なんかこうやってこうやるやつ」
「たいこはどうやった?」
「たいこよりもおどりがおもしろかった!」
「そうか、おどりが良かったんか」
「おどりが一番おもしろかった!」
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おぉ!舞踊にツッコムとは、なかなかやるんかどうなんか!^^; 今回のは若い創作系な味わいが濃かったです。
ちなみにライトはずーっと起きとった。家でプンムルやらケンガリな動画を観ているせいもあるのか、大音響を気にするでもなく、会場の雰囲気とか、壁の集音穴とかが気になる様子でした。
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(2)につづく
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太鼓話と言えば、↑は、↓の辺りの続きの話になってます。
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/青ひょん