保育園。園児を前に赤ちゃんの生まれるお話。「いのちの会」
→「いのちのはなし」
小林寿子助産師@助産院『ばぶばぶ』院長を招いて、「いのちのはなし」してもらったよ。保護者有志が保育園でお話してもらおう~と企画。
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世間で少子化が叫ばれるなか、大阪・阿倍野区の小林寿子(こばやしひさこ)助産師には、1998年生まれの長男を筆頭に、3男5女、8人の子どもがいる。...2010年には第8子を出産。産後3日で仕事復帰し、助産師業に力を注いでいる。
http://www.atpress.ne.jp/view/15166
うちらの辺の妊産婦は、大阪市の「妊産婦・新生児等の訪問指導」で小林さんのことを知る人が多いのだが、うちに母子訪問してくれはった時からも、さらに子どもを出産しはったようで、只ただスゴイ! 講演などを頑張ってる話は、たくさん伝え聞いているよ。
で、最初イベントの話を聞いたときは、保護者対象の内容にするのかと思いきや、子どもたちへのお話でした。
『せっくすのえほん』みずのつきこ、監修やまもとなおひで。という絵本の存在を僕は知らなかった。保育園児たちの小学生の兄ちゃん姉ちゃんも参加して話を聞いてましたが、どない思ったんかな。というか、そういう話になるとは思って無かったので、「思い切ってるなぁ~!」と少し驚いたよ。絵柄はポップでいい感じでした。特定の関係・異性愛を権力的に語るというようには感じませんでした。園児にどないやねん!?というのは、ちょっと思うけどね;
僕が小学生時分は”男女"別で性教育授業受けたなぁ、とか色々思い出されつつ、鈴木先生の中学2年生の岬と小学4年生の付合い話(1年付合い合意の上で肉体関係を結ぶ)を初めて読んだときに、ドッとドン引いた気持ちを思い出して、帰宅後、便所の本棚の鈴木先生再読。、、、やっぱり、それは無い無い、って今回も思った; 僕もオッサン視点なんやなぁ。
6 コメント:
まあ、素敵な企画だね。私は性に対してあまり抵抗がない方なので、自身の出産も「見たい人寄っといで」で自宅出産したし、結構早い時期から子どもたちにはアーニ出版の、「どうして赤ちゃんはできるの」「赤ちゃんはこしてできる」などなど、性教育は人権教育として取り組んでいる北沢杏子さんのシリーズは読み聞かせてたなあ。生活の中でも、ダーリンとハグハグしてるし、チュッチュもしょっちゅうだし。まあ、最近は娘が思春期突入でそんな親の姿見るのん嫌がってるから、ちょっとセーブだけど。要するに、セックスとか暗がりのもんにするんでなくて、人と人が気持ちのよい関係やスキンシップをどう取るかということと、嫌な関わりや、したくないセックスやスキンシップにきちんとNOを言えるかっていうことを学ぶことは大事なことだね。
>おりーぶ
<まあ、素敵な企画だね。
そう言うてくれると気ぃ楽になるわ!ありがとう~。
そうか、自宅出産やったんか。自宅出産やと、夫(僕)が仕事で家に居らんときのご飯の用意あたりがネックなんよなぁ。ベッドのある助産所は少ないね。やはりそういうジャンル(?)の皆さんは自宅出産してはるんかなぁ~
いやあ、どんなジャンルだよ。
今、ホントに子どもを取り巻く環境が大人含めて過酷になって来たよね。ゆとりとか、余裕なんてどこの事?みたいな。確かに収入のない生活では最低限暮らしていけないけど、生活の中で家族や子どもたちと楽しみを見つけることはできるよねえ。そういう大人たちの中にいる子どもはきっと豊かな気持ちで育つんじゃなかろうか。青ひょんたち若い親にきたいしつつ、おばばにも出来ることはやるんだジョー・・・(^-^)
若い親って^^;
そんなに変わりまへん、変わりまへん~
いや、いや、だいぶん違うよ。来年の2月はわたし、ホンマのばーちゃんになる予定。ましポンを取り上げてくれた助産師さんに娘がお世話になるんです。孫の出産に立ち会えるなんてすごいかも。若く見えるけど?これでも30歳になる娘がもう一人おりますで。うほほほ。
30!?
もうそんなになるんか!
割とびっくり。
”同世代”の近しい人間関係で「孫持ち」というのは確かに居ない(笑い
そういうたら、リンゴ誕生の時は、若葉がタタミで仰向け出産しまして(←仰向けが若葉的には気に入らないのだが)、当時のビデオ見ると、僕も若葉もぐったりしてるところ、若葉の母親がええテンションで声をガンガン出し続けてて、そんな中で赤ん坊が出てくる様子が面白くて(笑い
そんなことを思い出した。僕の妄想のおりーぶ像とは違うのだけれど。
僕の妄想的には、「なんか静かにしてはるなぁ」と思ったら、いつの間にやら娘さんの横に位置して、「うちもよろしく!」って同時出産してしまうような、、
って何の話してんねやろ^^; すんません、またよろしく~
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/青ひょん