5月中に書いておきたかった
5月のことは5月中に書いておきたかった。
時間がたって up するよりは、中途半端でも、今 up しといて、ほかの仕事を進めることしよう。
友人宅でパーティとか
パーティというか友人宅で寄合ってご飯食べたり、遊んだりする機会が何度もありました。引越しして間のないところやのに、ありがたい話だ。ポムソリメンバー(太鼓サークル)のハグん家でも、来月の公演に向けての練習が終わったところで、夫ショッタリがコロッケぎょうさん作ってくれてたり、娘さんやノブちゃんの娘っ子が、照れてるリンゴと遊んでくれたりで大変楽しかった。
京都時代の親友、友人が阿倍野に集まったりして、なんか変な感じで面白かった。リンゴと同じぐらいの人生経験だろうツムギは、ケイちゃんのように人なつっこく照れたりあまりしない、かしこい感じ。、、、と思ってると、普段はそうやないとお母ちゃん。近所に学生時代の友達おるのはええなぁ、と思った。
そうそう本人に言うたから書いとくが、「韓国のタケシはすごいねぁ、よかったねぇ、うんうん、」となんか妙な話になったりして面白かった。
その日は確か、楽しみに見てしまってる土井の料理番組『おかずのクッキング』から一品と、いつものタコ胡瓜作った。若葉はサラダ。リンゴがタコばっかり食べてた。むむ。
パクウォンさんの一日太鼓ワークップ
連休中ずっとワークショップに参加するのは、日程的に難しいんだなぁ。トゥルソリ・ポドルフェのワークショップにまた参加していきたいけど、今年も無理だなぁ、、と思っていたら、パクウォンさんを呼んで一日講習するって話を聞いたので参加した。パクウォンさんといえば、長田のクェンガリの兄ちゃん。早い時期に韓国伝統音楽系でプロで飯食うていこうと決め、実行してきた、ごっつい人。ごっついはずなのに、ぬらりとキレ長な面持ち。大陸浪人風。いくつも現場を持ってるそうですが、東京でやってるフュージョン系バンドは、「渋さ知らず」の人らと一緒にやっとるんだと。
僕は、マルマル3年はロクな太鼓の練習してなかったので、このワークショップをメルクマークに身体を作り直そうという方針。身体が思い通りに動かないのはびっくりした。チカラが入りまくる。柔軟の仕方とか基本的な部分で、「How to」聞けたのが嬉しかった。同世代?が現役で音楽芸人やってるというのは、すごい嬉しい。話ができて良かった。
来月の公演もあるし、朝、走ってます。
伝統系芸人といえば、韓国インサドンで芸人やってたヨンミが結婚するってよ。秋に日本で飲み会する言うてた。(言うてええんかな^^;?ええんやろな)
- 中学生にタイコ演奏披露。割と好評 へ太鼓は続く
監視社会
「監視社会だけど、そんな社会も楽しく生き抜こう!ギリギリセーフだといいんだけど」
とよく判らんことを、いつも思って生きてます。そんな中、僕も「自衛隊の情報保全隊」の記録、というか、志位和夫が示したファイルをダウンロードして中身を見ました。だれが載ってるんだろうというスケベ心。思ってた人が載ってなかったり、思わぬ人が載ってたりで、気分は思ったよりも良くなかった。変な「略語」の知識が増えていく脳の使い方を自覚して、「あぁ、そんな 略語 覚えんでエエねんって!!」と声に出してしまったり、「基地でTシャツ買ったヒトも監視されてるって、そんなん本人知ったら、めっさ嬉しいんちゃうの?」と思ったり。
政権与党派の動向についても、ほんまに最初から記録がなかったんかなぁ、と疑問に思いましたが、まぁそんなことよりも、色々な人が、仕事や趣味で「良かれと思って」(か否かは判りませんが)、「監視して記録」しているんだなぁ、と。
リンゴとイトコたちを連れて天王寺アポロの「玩具のワークショップ」に行った出来事を思い出しました。(それについては「昨今の幼児のオモチャ事情」みたいなレポートを書いてたんだけど、ちょっと思うところがあってココに up しなかった) で、オモチャの話は置いといて、主催者で割と有名な玩具屋店主が、「遊ぶということの総論」みたいな話の中で、自分の政治情勢認識について語ってた。会場では、子どもは遊びまくってるし、それと同じぐらいの数の保護者も散らばって何かしてる。そんなところで。笑いをとるようなタイミングやったんかもしれん。他のワークショップ参加者が、どう、おっさんの話を聞いてたのかは、よくわからない。一緒に横におった若葉は、他に気をとられてて、話を聞いてなかったらしい。
話というのは、「あそぶことを知らない子どもが多い。あそぶ訓練をいっぱいしないといけない。ルールは状況に応じて変えていけばいい。憲法もそろそろ変えないといけない。北朝鮮が攻めてきて、日本が占領されたら、キムジョンイル将軍は、きっと日本人を生かしておかないね。そのためにも憲法変えて軍隊しっかりしなあかん。」というような話。
あっちゃー、公衆の面前で、生き生きとその手の話をしゃべるおっさんを前にする経験がなかったんで、ようツッコミませんでした。そういう語られる場って、結構、昨今の状況ではあるのかもしれない。あさりよしとおのように(?)おっさんの頭を小突いたほうが良かったんかもしれんが、こっちもリンゴが「おしっこ~」とか大変でそれどころじゃなかった。いや、僕は酒を飲んでませんが。
あの場には、情報保全隊っぽい人はおらんかったんちゃうかな。おっても改憲派だとログには残らんのかな。ほんまかいな!
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/青ひょん