東京湾クルージング←松本零士大先生「ヒミコ」+ノーチラス号
[ image / album ]
松本零士大先生が、「ティアドロップ(涙滴)」をイメージ・コンセプトに
「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」としてデザイン起こしたそうな。
2004年春より運行してるとのこと。[公式web]
実は、僕は大阪堺の「大型児童館ビッグバン」(松本零士館長)にすら行っていないのですが、今回、東京で「ヒミコ@松本零士」を見ることができまして、ふー、お腹いっぱいです♪^^;
曲面ガラスの雰囲気とか、なんとなくソレっぽい!! ようやらはった。
でもあれだなぁ。「未来派」としての流線型とか有機的デザインっていうのは、逆に、ナウシカとかナウシカセブン@ザムドっぽくて、大航海時代に逆戻りする感じもあるよな。
カラーリングは「ちょっと未来」な感じで、リンゴは「すげぇ」と言うてました。
で、記念撮影後、実際のところは「ヒミコ」に乗船せず、アーバンランチ(Urban Launch)という小さいクルーザーで船の旅を楽しんだよ。定員41人みたいだけど、2~30人で一杯になりそうな船。[公式web(公式の写真はリアルよりカッコよすぎかも^^;)]
というわけで、ライト初!の東京ウォーターフロント船の旅は、「アーバンドックららぽーと豊洲 ~ お台場」になりました。次回はもっと内地へ入った「都市と川」の感じを体験したいねぇ。
水上バスは、やはり、青空天井がイイ感じ。
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話を戻して(!)「ヒミコ」ですが、なんでも「船内では同氏の代表作「銀河鉄道999」のキャラクターたちを船内放送に起用して、星野鉄郎、メーテル、車掌さんと一緒に旅しているような体験をお楽しみいただけます。」なんてことになってる!
ヒミコと言えば、勿論?、「卑弥呼 = 千年女王@ラーメタル人」な訳ですが、ネーミング的に「ヒミコ」だと、何となく回りくどくて「ヤン車」っぽい響き(?)なので、ここはいっそ直球で、「メーテル」でも全然良かったのではないかと思うのですが、どうなんでしょう。とっくの昔に終わった議論だと想像しますが^^; そういう話もきっとあっただろうねぇ。
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ヒミコ乗ったよ~、
ヒミコってどっちの? ヤマタイカ? 千年女王の方?
そうか! 巨匠先生が基本デザインしてるってか。
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というより、
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メーテル乗ったよ~
惑星メーテル?? 機械化母星メーテル!!
何故きみと同じ名前なんだ!?
私はあなたの少年の日の心の中にいた少年の日の幻影
メーテルー!
さらばメーテル
(声を合わせて)さらば少年の日よ!
という雰囲気がイイよねって。ヒミコでは盛り上がりにくいねって。よくわからんが^^;
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そう、ディズニーシーでは「これでもか」とオモチャみたいな「ファンタジーで近代な未来派(?)」のウォーターフロントも展開されます。「ヒミコ」の流線型が逆に古めかしく感じるのとは位相を別にして、ディズニーシーのノーチラス時代の「未来派」を見て「これはこれでイイよね」って僕が思えるのは、「現在が、過去にそうあって欲しいと願った未来」じゃ無いことを、ディズニーシーが強烈に主張してるように思われるから、、、かな。
シーは判り易くてポップだけれど、ヒミコはクールで判りにくい、、、。
いやぁ、ともあれ、シー初体験はかなり満足したよ ♪
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/青ひょん