2010/05/21

小学校給食参観、玄米せんせいの弁当箱、モーちゃん賞とちゅうかに?

『玄米せんせいの弁当箱』魚戸おさむ 脚本/北原雅紀、って、ふつうに面白い漫画なんですが、「画風」で敬遠してる人がいるかもしれない。もったいない! それほど説教臭くなくて自然体な感じ、そこがええねん。ビッグコミックオリジナルの読者には画風で敬遠な人は少ないだろうが、単行本は、、。

今、学校給食編でして、「子どもの食べたいものアンケートで上位の食材で学校給食の献立つくってOK。残飯も減るし」って、菓子パンやお菓子やファーストフードを献立にする管理栄養士に対して、「ふつうの給食たべたい」「ふつうの給食って?」とかウロウロする話。

『変な給食』/幕内秀夫 に出てた、「いちご蒸しパン・牛乳・うどん」とか、それは極端やろっ!!って辺りもしっかり出てます!(・∀・) 「うどん&たこ焼き」「メロンパン&煮物」辺り、喜ぶ子どもが多いのかは聞きたいところ。

そうか、昨今の給食って、そんなにバラエティなのかと感心しつつ、長男の小学校給食参観へ参加する。ちなみに長男の小学校生活が始まって最初の保護者行事です。僕は食べ物は何でもありでして(朝鮮人参のニオイだけはゴメン、無理!)、食にこだわりは無いのですが、それなりにドキドキしつつ教室へ向かいました。

えっ、、、みんなエプロン着て食べるのか! そうだっけ??

えーと献立は、、、鶏肉唐揚、ちゅうかに(?)、胡瓜の甘酢炒め、ごはん、牛乳 、、、、ふつうやん!! 長男は牛乳と水が好きで、お茶を飲まないので丁度いいと言えばちょうどいいね^^;

全員が食事を平らげた班は「モーちゃん賞」がもれなく貰えます!! モーちゃん賞ってぇ!!!?


誰かが「残飯を減らすには給食時間をほんの少し伸ばせばイイよ」、って言ってましたが、その通りやなって思いました。「あと、10分やで!」「あと5分やで!」と、割と焦らす。まぁ、そうガチガチっとした"規律"生活で鍛えられるのもイイかと思いつつ、学校生活を楽しむ絵を見れて良かったよ。

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そういや、ゼロ、1歳の保育所での食事とかのドロドロベタベタ具合はすごかった。あれは参観させてもろて良かった^^;
生活発表会@北田辺保育園バラ組+給食体験会

保育園・保育所時代は、朝も食べてくれへんし、家での食事が貧相やったから^;、「保育所で、イイものをしっかり食べさせてもらえてる!」ってのはスゴい助けられた。 今、学童保育でオヤツとか食べてるのは、どうなんかなぁ、、、とは思うところ。僕はお菓子とか食べたらアカン家やったので、「ゲテモノ色のジュース」とか「ドロドロの得体の知れないお菓子」とかはアコガレでした。お菓子買うようになったのは大学生になってからやなぁ。

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